【9/24オンラインセミナー】生成AI時代の知財実務と特許事務所の新しい選び方|見どころ
生成AIの活用は知財業務の現場でも急速に広がっています。ただ、その導入度合いや理解度はまだ区々で、「実は基本的なところを聞きそびれている」という方も少なくありません。今回のセミナーでは、そうした“いまさら聞けない基礎”から、実務の最前線に直結する応用までを総ざらいします。
本セミナーは、年内における私の「知財業務×生成AI活用」の最後の公開講演となります。ぜひこの機会に整理とアップデートを兼ねてご参加ください。
主な見どころ
- ChatGPTとCopilot Chatの違いを知財業務の観点で徹底比較
- 発明ブレスト・特許調査・クレーム作成・明細書ドラフト・中間処理における具体的なAI活用プロセス
- システム導入 vs ChatGPT直接活用 ― どこに投資すべきか、実務での見極め軸
- 生成AI時代の特許事務所との付き合い方と発注チェックリスト
- AI審査時代に耐え得る明細書の再設計 ― 翻訳信仰からの脱却と構造化の重要性
今回のセミナーの位置づけ
私は2024年に入ってから、各地・各団体で「生成AIを知財業務にどう組み込むか」をテーマに数多く登壇してきました。その集大成ともいえる今回の講演では、単なる機能紹介ではなく、知財担当者が明日からどう一歩を踏み出すかを意識して構成しています。
年内最後の公開セミナーですので、これまで参加できなかった方も、すでに導入してさらに整理したい方も、知財DXの視点で総復習していただける機会です。
私の立場とメッセージ
私はシステムを販売する立場ではありません。
ChatGPTをはじめとする汎用の生成AIを、自らの知財実務に投入し、どこまで実務が回るのかを徹底的に検証してきました。
その経験から、「高額な専用システムを導入しなくても、まずは汎用AIでこれだけできる」という具体像を示します!!
開催概要
日時:2025年9月24日(水)13:00–16:00(オンライン)
対象:生成AIを業務に活かしたい企業の知財担当者
主催:一般社団法人企業研究会
▶ 詳細・お申込みはこちら:
主催者サイト(一般社団法人企業研究会)