特許事例 自立型手摺 どこがポイント?

さてさて、どこがポイントか分かりましたでしょうか。

いろいろ考えられそうですよね。

そもそも、一本のパイプを曲げて手摺りにしたようなものもなさそうですし、

形状も、かなり特殊ですよね。他の手摺りって、垂直に地面から立ち上がっているのが多いですし、

持ち手の部分も柔らかそうで、それもポイントなのでしょうか。

このように、ある程度の簡易調査をすれば、従来品との相違点が、客観的に明らかになってきます。

 

今回の調査対象の手摺りは、standbarz

こんな形で、しかも、軽いですから、何処にでも持ち運びできます。

何処にでも持ち運びできる手摺り自体がこの世にあるのか?それ自体、疑問を抱くべきですよね。

 

とにかく、発想を柔軟に、そして、最初から、駄目だ!と決めつけない、そういう姿勢が絶対必要です。

 

これをもし、パイプを曲げただけだから駄目!と決めつけてしまうと、大きく道を間違ってしまいます。

 

簡易調査の動画を見ていただいて分かると思うのですが、う~ん意外となさそう~、そういう感覚の方が大事ですよ。

こんな感じで思考しながら、どうしようかなということを考えるのが、私の頭の中です。

だいたい、慣れてきたら、5~10分くらいでここまで行き着きますが、そこまで慣れるのには、相当の経験が必要です。

まあ、簡易調査でだいたい分かりましたので、詳細調査に進むポイントとして、以下を挙げてみました。

  • ①持ち運びができるような軽い手摺りがあるか
  • ②パイプを曲げたような形状の手摺りがあるか
  • ③垂直に立ち上がるのではなく、斜めに立ち上がるような手摺りがあるか
  • ④持つところが柔らかそうな手摺りがあるか

詳細に調査を行う際には、予め、確認すべきポイントを意識しておかなければなりません。

膨大な数の特許文献を、これから調査するわけですから、ポイントを絞って見ていかないと、無駄な調査になってしまいますので。

さあ、準備はできましたので、いよいよ詳細調査に進みましょう。

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