2026年2月24日、株式会社情報機構様のウェビナーで登壇します。開演直前のご案内です。
生成AI×知財実務の最前線 2026
- 日時:2026年2月24日(火)10:30-16:30(オンライン)
- 主催:株式会社情報機構
- 講師:たかやま特許商標事務所 弁理士 高山 嘉成
今回の位置づけ:これまでの集大成
ここ1年半以上、生成AIを知財実務に実装し続けてきました。
調査、クレーム、明細書、中間処理、契約、訴訟補助、クライアント説明、そしてIPランドスケープまで。
「どこでAIを使うか」ではなく、「業務のどこに組み込み、どこに人間の判断を残すか」を徹底的に体系化した内容です。
今日お伝えする核
- AIを使わないという選択肢はない(これは煽りではなく構造上の結論)
- AIは効率化ツールではなく、品質向上装置
- 人間が判断し、AIが分析・整理する(役割分担を明確化)
第1コマ:なぜ生成AIが必須になったのか
「出願件数が減っているのに、なぜ負荷が増えているのか?」
ここを、数字と構造で説明します。
特許文献の累積増加に加えて、検討空間は組合せで爆発します。
これを数式と具体例で示し、知財業務の難しさを可視化します。
第2コマ:調査→クレーム→明細書→中間処理をフル実演
新しい題材を使い、FI抽出から検索式、先行技術の要約・対比、クレーム生成、明細書作成、拒絶理由対応まで、
「確立したルーチン」をそのまま実演します。
ポイントは、一括生成ではなく、工程ごとに構造化して積み上げること。
実務の再現性を最優先します。
第3コマ:IPランドスケープを自作し、戦略書まで落とす
商用DBから取得したデータを使い、定量分析(年次推移、出願人別ランキング、IPC分布、バブル等)を可視化。
さらに要約・請求項から独自タグを設計し、定性分析を定量化して、技術トレンドを抽出します。
最後は、経営視点に翻訳した「ランドスケープ戦略書」まで生成します。
今回はスライドではなくレジメで講義します
パワポを綺麗にする時間が取れなかったため、今回はレジメ形式で進めます。
ただ、ウェビナーでは画面共有で見ながら進められるため、むしろコピーして使えるプロンプトや数式・表をそのまま提示できるメリットがあります。
実務で再現できることを最重視した構成です。
参加される方は、ぜひ「その場で試す」前提で。
今日の講義が、明日からの知財実務の品質とスピードを底上げするきっかけになれば嬉しいです。
たかやま特許商標事務所
弁理士 高山 嘉成



