このたび、情報機構様より、分担執筆書籍
『生成AIによる知財業務効率化と活用の手引き』
が発刊予定となりました。
出版社ページはこちら:
https://johokiko.co.jp/publishing/BC260101.php
■ 書籍情報
- 発刊予定:2026年1月末予定
- 体裁:B5判/約400ページ
- ISBN:978-4-86502-294-0
- 定価:
- 書籍版:71,500円(税込)
- 書籍版+PDF版(CD-ROM)セット:82,500円(税込)
■ 私の担当箇所
本書は分担執筆による専門書で、私は以下の章・節を担当しました。
- 第4章 生成AIをめぐるリスクと対応
第4節:ハルシネーションの確認方法 - 第5章 企業および特許事務所での活用例
第3項:特許事務所での活用例
特に、
- 生成AIにおけるハルシネーションの実務的な捉え方
- 特許事務所業務(発明構想、明細書作成、中間処理、審判・訴訟対応)への具体的なAI活用
について、実務目線で踏み込んで記載しています。
■ 著者割引について
本書については著者割引制度があります。
ご希望の方は、お問い合わせフォームまたはメールにてご連絡ください。
折り返し、著者割引申込用紙をお送りいたします。
※割引率や申込方法は、申込用紙に記載された内容に従ってください。
生成AIを「使えるか・使えないか」ではなく、
「どう使えば、実務の質が上がるのか」という視点でまとめられた一冊です。
知財部門の方、特許事務所関係者の方、そして生成AIの業務活用を本気で考えている方は、ぜひご参照ください。



