【セミナー情報】生成AIを活用した知財業務の革新とDXの推進


一般社団法人長野県発明協会主催の「令和6年度 第3回知的財産研究会」にて、以下の題目で講演します。
1 日時 令和6年11月29日(金) 13:30~17:00
2 場所 長野県工業技術総合センター(長野市若里) 4階 視聴覚室
3 テーマ及び講師ほか
第1部 「生成AIを活用した知財業務の革新とDXの推進」(120分)
     講師:たかやま特許商標事務所 所長弁理士 高山 嘉成 氏

長野県発明協会の会員の方だけの特別な講演です。
会員の方は、是非、お申し込みください。
会員でない方は、この講演のためだけに、会員になって頂いてもお得感満載の充実した講演内容になっていますので、この機会に、是非、会員になって、ご参加ください。

ChatGPTを知財業務にいかに活用するかを、入力例を示しながら、講演します。
同様の講演が次回あるとは限りません。今持っているノウハウを余すところなく示しますので、是非、ご参加ください。

なお、弊所のお客様については、直接私までご連絡頂ければ幸いです。

第3回知的財産研究会「生成AIを活用した知財業務の革新とDXの推進」
■ テーマ
生成AIが知財業務にどのような革新をもたらすのか、その具体的な実例が今、注目を集めています。本セミナーでは、「生成AIを活用した知財業務の革新とDXの推進」をテーマに、 知財業務における生成AIの実用的な活用方法を紹介し、業務効率と品質向上をどのように実現できるかを解説します。
■ セミナーのポイント
• 実践的な内容: 知財業務で生成AIをどう活用するか、体験(PCを使って実習)を交えながら学べます。
•発表の必要なし:体験してもらいますが、発表がないので、発表が苦手な方でも安心して参加できる形式です。
• DXへの取り組み紹介: 弊所のDXへの取り組みや業界動向についても簡単に触れます。
■ セミナーの内容
1.発明のアイデア整理
ChatGPTを活用し、関連する技術的キーワードの抽出やアイデア整理を行う具体的な方法をご 紹介します。発明者の負担を軽減しながら技術のコア部分を明確にするプロセスを、実例を交えて解説します。
2.クレーム案の効率的な作成
生成AIを活用して、複数の表現パターンを提案し、特許請求の範囲を設定する方法を解説します。網羅性と一貫性を確保しながら、クレーム案を効率的に作成する具体的な手法をご紹介します。
3.生成AIによる特許明細書の作成支援
背景技術や課題の記載を効率化し、技術の要点を短時間で整理する方法を説明します。生成AIが技術内容を簡潔に整理し、明細書作成の精度とスピードを向上させる実例をご覧いただきます。
4.事務作業の効率化
事務的な書類のテンプレート作成やリマインドメッセージの自動生成を通じて、事務作業を効率化する方法を解説します。業務の正確性を保ちながら、時間を節約する実践的な手法を具体的に紹介します。

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