【あと1週間!】6月28日「ChatGPTで再構築する弁理士の実務」セミナー開催迫る

【あと1週間!】6月28日「ChatGPTで再構築する弁理士の実務」セミナー開催迫る

いよいよ開催まで残り1週間となりました。
2025年6月28日(土) 長野県の菱野温泉常盤館にて開催される、
弁理士向け合宿セミナー「ChatGPTで再構築する弁理士の実務」──

今回のセミナーでは、ChatGPTを単なるツールとして使うのではなく、
“外部脳”として弁理士業務全体を再設計するという視点で、以下の14テーマに基づいた講演を行います。

📚 セミナー構成(全14スライドタイトル一覧)

  1. (1)ChatGPT活用による知財業務の再構築 冒頭導入
  2. (2)発明ブレストにおけるChatGPT活用
  3. (3)弁理士の「変なこだわり」と痛烈な批判
  4. (4)なぜ、AIが理解できる明細書でないと特許審査に耐えなくなるのか?
  5. (5)先行技術調査におけるChatGPT活用と調査手法の再構築
  6. (6)クリアランス調査(侵害予防調査)におけるChatGPT活用
  7. (7)調査報告書の作成におけるChatGPT活用と注意点
  8. (8)明細書・クレーム作成の全体フロー(ChatGPT活用前提)
  9. (9)明細書構成の深掘りとChatGPTとの協働実務
  10. (10)クレーム再検討におけるChatGPT活用と再構成の視点
  11. (11)AI時代における「解決手段+作用効果」記載の提案
  12. (12)拒絶理由対応におけるChatGPT活用の実務フロー(詳細編)
  13. (13)ChatGPTと協働する分割出願構想の実務プロセス
  14. (14)ChatGPT活用の4段階レベルとAI×弁理士の協働モデル

長野県という少し足を運びづらい場所での開催となるため、
当日ご参加いただけない方々にもこの内容をお届けするべく、
今後、これらのスライドをブログ上で一つずつ公開していく予定です。

ChatGPTを使いこなすだけでなく、弁理士という職業の価値をどう高めていくか──
その問いに向き合う場として、今回のセミナーは特別な意味を持つと確信しています。

引き続き、順次公開される各資料にご期待ください!

たかやま特許商標事務所
所長 弁理士 高山嘉成

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