次回に引き続きまして、自立型手摺です。
今回の検討対象は、下記の製品です。
前回は、依頼者の従来製品を見ましたが、今回は、いよいよデータベースを調査してみましょう。
データベースは、なんと、無料です。
皆様の貴重な税金などで、運営されています。これを使わないのはもったいない!
で、下記のようなページになるわけですが、
まずは、ここの3「公報テキスト検索」をクリックしてみましょう。
ここに、いろいろキーワードを入力して検索するのが、最初の第一歩です。
今回は、選択項目を「要約+請求の範囲」として、「自立」and「手摺」で検索してみました。
andは、「かつ」の意味で、「自立」かつ「手摺」の文字を含んでいるものがヒットします。選択項目には、特に注意してください。
ここでは、要約書又は請求の範囲に、これらの文字が含まれているのを調査の対象にしました。
+は、「又は」という意味です。
結果は、下記のようになっています。
でました、34件!!さあ、すくな~いと感じるか、多いと感じるかは、人それぞれですが、とりあえずは、次回以降、この文献を見ていくことにしましょう。