● 特許、実用新案、意匠、商標の簡易調査(1時間以内で済むような調査)→こちらをよくご利用頂いております。
● 知的財産に関するあらゆる相談(社内問題、他社との問題等)
● 業務内容に応じた割引(例:意匠や商標を数件同時に出願するような場合など、都度見積にて)
● その他、何でもご相談ください。弁理士で対応できない法的事項は、弁護士や社労士、税理士など一緒に対応します。
その他、知的財産に関することであれば、ほとんど対応が可能です。
そして、私は、経営者の観点からも実際にベンチャービジネスを行っていますので、その企業や事業の位置づけに即して、本当に必要な知財戦略・知財戦術を提案することができます。
今までも、中小企業の知財を守るお手伝いをさせていただきました。これからも、中小企業の知財を守り、中小企業の立場に立てる、本当の弁理士を目指して精進したいと思います。
今までの実績やエピソードは、ブログにて、公開いたします。
「特許の例」
過去に特許出願し、審査請求を行った案件の概要です。これらの特許の中には、非常に強力な範囲の特許が含まれています。少し図面などを見て頂けたら、分かると思いますが、こんな発明でも特許になるのか?
という発明も含まれています。
44件の審査請求中、31件が特許査定となっています(2013年12月7日時点)。約70%を特許査定へと導いた実績が現れています。
「意匠の例1」 「意匠の例2」 「意匠の例3」 「意匠の例4」
これらの意匠は、過去に意匠出願をし、登録になった案件です。実際にご覧下さい。私は、過去に意匠出願をする習慣がなかった業界の意匠登録を知財高裁から勝ち取っています。
特許は難しいが、意匠でなら権利取得できたり、特許を補完する意味で意匠を取得したり、どうやって知財で保護するか難しい案件を意匠で保護したり、お客様の知的財産をなんとかして保護したい、そういう思いがあるからこそ、粘り強く戦い続けることができるのです。
「商標の例」
過去に商標登録出願をし、登録になった案件です(一部、出願中の案件も含まれています)。このほとんどが、出願して一発で登録になっています。なぜ、一発で登録になるか、それは、出願前に、先行商標をきっちりと調査しているからです。
また、仮に、拒絶理由がきても、諦めません。この中には、特許庁から、先行の類似商標が存在すると指摘されて、大手企業の不使用商標を取り消したりするなどして、登録に導いた商標も含まれております。相手が誰であれ、商標登録を勝ち取りにいく方針を私は提案します。
「実用新案の例」
実用新案など登録しても意味がないという声が巷では聞こえますが、本当にそうでしょうか。本当に意味がない登録ばかりでしょうか。特許にするか、実用新案にするか、それの判断は、戦略的になされるべきであり、法律の弱さで判断すべきものではありません。私なら、実用新案の有効な活用方法をご提案できます。
たとえば、「最初は、特許出願をしておいて、3年後に、実用新案に変更する」という手続きがあります。この手続きを提案できる弁理士は、ほとんどいません。法律の隅々まで理解している高山だからこそ、できる提案です。
えらそうなことばかり言っていますが、もちろん、失敗例もございます。商標が思惑通り取れなかったり、商標の不使用取消審判で、たった一回限りの使用が証明されてしまったり、権利範囲を少し狭くしないと特許が取れなかったり・・・。そんな失敗例があるからこそ、次の戦略・戦術につなげることができています。
弊所の弁理士は、高山1人です。だからこそ、柔軟に対応できる反面、業務量にも限界があります。1人のメリット、1人のデメリット、それは、高山が一番分かっていることです。それでも、弊所にご依頼を頂けるお客様に感謝いたします。弊所は、下記のような業務ポリシーにて、業務を遂行させていただきます。あしからず、ご了承のほど、よろしくお願いいたします。
お取引先は、中小企業の方に限定させていただいております。なお、個人の方でも、発明で事業を立ち上げたいとのチャレンジ精神旺盛な方とは、お取引させて頂いております。
特許業務は複雑であり、常にオーダーメイドの仕事になり、また、目に見えにくい業務がバックで大量に発生します。
そのため、お取引いただく場合は、原則として、継続的な顧問契約を前提にお考え下さい。もちろん、顧問契約がなくても業務は遂行させていただきますが、顧問契約があるお客様を優先致しますので、あしからず、ご了承のほど、よろしくお願いいたします。顧問契約は、1ヶ月25,000円~となります。顧問契約の期間は、ご依頼いただく業務の内容に応じて、設定させていただきます。
経験豊富な弁理士が全ての業務を行います。
1件1件を丁寧にこなしていきたいと考えていますので、安易なお値引き交渉には応じません。全ての手続き・処理業務に対して、基準料金表に従った費用をご請求させていただきます。手続きのたびに、料金が発生するとお考え下さい。顧問契約のお客様など、継続性があったり、一度に大量にご依頼いただく場合は、グロスで見積もりいたしますので、そのときは、喜んで、勉強させていただきます。